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■2025年6月2日(月) |
■一日一文章トレーニング。 「この週末はエルデンリング・ナイトレインで遊ぶ」 このゲームはバイオハザード4に於けるマーセナリーズみたい立ち位置に近いかもしれない(個人の感想)。 ゲーム制作者が個人的に作り楽しんでいた世界がそのままゲームとなったような感じ。 因みに、バイオハザード4のマーセナリーズとはコンボを繋ぎ高得点を競うゲームのおまけです。 通常ゾンビーとはダッシュで逃げるものですがマーセナリーズの場合はこちらからゾンビーの集団に向かって走って行き、攻撃して怯んだところをキックでふっ飛ばし得点を稼ぐ。 このナイトレインも島の中には幾多のボスが点在しており、それらの中ボスを時間内に見つけ倒しレベルを上げて夜の王に挑む。 夜の街の王に戦いを挑むお話とは新宿決戦のような感じでもありますが、レベル1の初心者が新宿の街に繰り出しても終始迷子となるような感じで地図を読めない私もチンプンカンプン。 1ゲームの道中も長くて結構な長丁場でしんどい。 ゲームも毎回レベル1からスタートするので攻略の戦術も必要で、野良3人集まってもそのような意思疎通は出来ないので、結局、先輩のような人の後ろを走る。 そして、終始皆ダッシュで走り回っているのですがゲームの詳細を調べようとよそ見でもすれば、すぐにゲームの世界で置いてけぼりの迷子となる。 現在公開可能な情報は、教会に行けばエスト瓶を増やせる。 夜や雨がやって来ると反対方向に猛ダッシュで逃げる。 第一の夜の王「三首の獣(グラディウス)」は1回しか討伐していませんが、レベル11で倒せた。 レベル11まで上げようと思うと、それなりに効率的にたくさんのボスを狩らないといけないので、なかなかしんどい。 攻撃しても怯まない強敵とは遠くから弓でチクチクと弓チク攻撃するのが安定ですが、夜の王を倒した時は弓をゲットしていなくて絶対に死なないような回避と、死んだ人の救助に徹する。 そうなのだ、役割分担も必要でこのゲームは死んだ仲間は剣や弓でバチバチとダメージを与えて復活させるゲームでもあり、ブラッドボーンの禁忌「死体撃ち」もこの世界では唯一仲間を復活させる方法だ。 夜の王とはチーム一体として団結して挑まないと難しい強敵である。 エルデンリング・ナイトレインの発売日は私のフォローしている海外のエルデンPSチャットのグループも大騒ぎであった。 いつも英語で「PVP(1対1の対戦)やろうぜ」みたいなチャットも騒がしい。 私もナイトレインは予約していましたが発送されたのは発売日の翌日でその波には乗れない。 そして、予約者全員に貰えるらしい雨のポーズの予約特典もついていない。 チャットは就寝中もピコピコと音を立ててうるさいので、私はiPadの電源をOFFにする。 すると携帯からもピコンピコンと通知音が鳴り響き、携帯の電源もOFFにする。 しかし、まだピコピコと通知音が寝室に鳴り響くもので、私はタブレットを見つけ電源をOFFにする。 これで全ての電子機器の電源を切り安らかな眠りに入れるものかと思ったのですが、その見る夢とはPSの設定画面から通知音を消す夢だ。 夢の中でも設定をいじるのはしんどい。 そして、朝起きて実際に正夢で通知音を操作できないかと調べるがそのような方法はないようで、そして、その日からエルデンリングのチャットもシーンと静かだ。 |
![]() ![]() *デスクトップ画面用の画像です。 |
■2025年6月2日(月) |
■およげ名ニャ~。 |
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■2025年6月3日(火) |
■一日一文章トレーニング。 「ビギナーズラックを整理する」 あ~今日は雨。 マイ室内データによると空気の入れ替わりの変換点は近づいているようで、あと数日もすれば私の中の季節の分岐点は越えるような予感。 水は外気の温度を吸収するもので、雨もたくさん降れば大地の隅々まで温度を平準化するのかもしれない。 このような温度も気にならない雨の天気ではありますが、私の中では季節の変わり目はすぐそこまで来ているようだ。 昨晩、本棚の隙間に積み上がった本の一部が崩れる。 数センチの本棚の隙間に積み上がる本とはとてもアンバランスな状態であり、それは少しでも棚収納を有効活用させる知恵でもある。 本棚の2層がなくなれば、もっとキレイに片付く本棚かなと思うもので次の整頓目標は本棚の前に置かれたモノたち。 単行本や文庫本を1列で並べる棚とは背表紙もキレイに揃って憧れでもある。 本の容量を減らさずに本棚をキレイに収納させる方法はないのでしょうか。 崩れたものたちは先日後ろにある本を取リ出す為に動かしたものたちだ。 そして、崩れて床に散らばったものたちを片付けていると床にヒラリと舞い落ちる壱万にゃんのお札を見つける。 何?これ?舐猫銀行券・壱万にゃん??? 棚からぼた餅とはよく言ったもので、棚から落ちるお金とは猫のお札でも何だかうれしい。 さて、このような1万にゃんはどこでゲットしたのでしょうか? ガチャガチャと回してゲットしたような気もするもので、ヒラリと床に舞い落ちる壱万にゃんなシチュエーションとはなかなか存在しない行幸でもある。 福沢又吉殿の肖像画である1万にゃん札はどの位の価値があるのか?とあいつに聞くと、1万にゃんの交換レートは1万円らしくATMにも使えると言っています。ww バンザーイ・バンザーイ素晴らしいにゃん!!オレの壱万にゃんを買い取って下さいまし。ワクワク ということで、 ラッキーはラッキーでも、先日のビギナーズラックが起こる要因の関係性を整理してみた。 注意:言葉遊びです! ビギナーズラックに注目すると、そこには「経験者」と「初心者」という一つの境界線が見えてくる。 また、異なる視線で線引きをすると「運」と「ビギナーズラックは存在しない」という考えもある。 「ビギナーズラックは存在しない」には確証バイアスという心理現象が存在するようで、これは運の存在自体を否定している。 果たして、運は存在するのか否か?私には答えることは出来ませんが、自分に置き換えてみると確かにビギナーズラック的な記憶はいくつかある。 賭け事では、初めて競馬場に行った時に何回も馬券を当てて黒字となったこと。 馬券の買い方も何も知らない私が競馬新聞を片手に文字並びの語呂などから適当に買った数字が当たるアレ。 ここは社会主義国なのかと思うぐらいのデッカイ巨大な建物に圧倒されながら、走る馬に熱狂する群衆の歓声に圧倒されてビギナーズラックを当てるもので、友人やまわりの知らないおっさんたちにも当たって申し訳ない気持ちになる。 しかし、2回目以降の競馬場では全くかすりもしないもので、秒で飽きる それ以来馬券は買っていない。 初心者がハマるにはビギナーズラック+2度目以降の成功体験や報酬が必要かもしれないもので、いずれにしても、ビギナーズラックとは単なる「運」でもあり、そのようなものは存在しないと言う人もあるので書きにくいのですが、経験者とは時になぜか初心者に負けてしまうものでもある。 まず、経験者とは豊富な経験やデータ、分析力もありスタイルも完成した人であるとも言える。 様々の方法論を駆使し、このような時はこうするとか複雑な物事の解決方法を持っていると思う。 複雑さであるということは、参入障壁があり素人が幾多の壁を乗り越え、やっと参加できるようなシステムでもある。 これは経験者が持つ複雑性にあるのではなかろうかと思うもので、経験を積めば積むほどに情報は積み上がり複雑になり、複雑性とは守る技術であるように思う。 一方で初心者は何も経験がない。 これは簡単に教えられた基本に忠実に行うことで不可能や可能などの経験値もなく先入観もない。 あれこれと試行錯誤しながら良い道を選んで修正するもので、勝って当たり前のようなプレッシャーもない。 これは学び初めの初心者の優位性の一つでもあるように思う。 先程の経験者の複雑性と比べてシンプルであること意味するもので、参入障壁もなければ自由闊達に多くの初心者が参加するとなれば、それは経験者よりも数の上でも優位になるかもしれない。 そして、ビギナーズラックを発動させない初心者もたくさんいると思う。 先日、イメージはシンプルにとの考えを持ったものではありますが入口がシンプルであることが勝利のポイントなのかもしれない。 シンプルであることを攻めの姿勢であるとも言える。 経験者ー複雑にー守る 初心者ー簡単にー攻める |
![]() ![]() *デスクトップ画面用の画像です。 |
■2025年6月3日(火) |
■三ねこ。 |
![]() ![]() *デスクトップ画面用の画像です。 |
■2025年6月4日(水) |
■一日一文章トレーニング。 「私の得意技は箱を作ること」 この交換日記のプロフィール欄に得意技をカキカキと書き込む。 ただし、そのような得意技も急に「作ってみろ」と言われても緊張して失敗してしまうかもしれない程度の得意技。 よく「絵を描くのが得意です(ドヤッ)」と自信満々に話したならば「何か描いてみて」という話にもなるもので、急に何を描けば良いのかと迷ってしまうものだ。 似顔絵はほうれい線やシワまでしっかりと描くと事件となり、ゆるい絵をカキカキと描くと「ふ~ん」と気まずい雰囲気になる。 絵とは筆記具と紙さえあれば描けるもので、絵心がある人も多い中で迂闊に「絵を描くことが得意技です」とは控えた方が良いかもしれない。 そこで、得意技の箱作りだ。 「私は箱を作るのが得意です」と神秘性もあって面白い。 ほとんどの人は箱作りの経験もないので特に話も広がらず・・・寡黙な時間も流れ、「箱を作って」と言われても「材料を用意しないと、残念だけれども作ることは出来ないね☆」と醸し出せる。 あ~完璧な箱作りの得意技。 そもそも、得意技とは他人から評価や資格、仕事などのプロフェッショナル感がないと主張してはいけないものでありましょうか? 得意技とは自己申告でも良いと思う。 真っ平らな板ダンボールから「ちょちょいのちょい」と折り線を入れて組み上げる立体の箱。 「ちょちょいのちょい」も変な言葉でもありますが、少しばかりのちょっとした力学により平面のダンボール板が立体物な箱に変化することは魔法みたいでもある。 折り紙とて、そのような不思議もありますが、折り紙は折れない。 私の中の折り紙とは切り貼りの材料である。 オレがオれるのは箱だけと、何かの役に立つのかと考えても何の役にも立たない謎スキルでもある。 しかし、今回は折り紙収納の箱を作りて役立った。 このようなピッタリに収納できる箱とは家には存在しないもので、自作しないと専用ケースは作れないものだ。 もし仮にRPGや物語の主人公の唯一の得意技が箱を作ることであれば、敵を箱に封印する最強魔法かもしれない。 どのような強敵であれ、戦闘するよりも動き封じて箱詰めにすることが世界のピンフでもある。 ということで、昨日、私は折り紙を入れる箱を作った。 使用中の折り紙たちとはドサリっと本棚に積み置かれて見栄えが悪い。 本棚の整頓には先ずは積み上がったものたちを整理する必要があるように思うもので、本以外から整頓する。 積まれた折り紙たちとは大まかな容積を計測し、底面となる部分に記しを入れ、縦横、マチ、のりしろと線を引いて、カッターやハサミで切り出して、組み立てれば完成だ。 20×13×16センチの50サイズ内に収まる小さくてかわいい箱。 さっそく、外に出ている折り紙たちをキレイに詰める。 無地の箱でもあるもので、箱詰めすると中身を忘れてしまうのでマジックで内容物を書ける。 ということで、箱である。 箱な意味を持つ漢字を調べたら、「箱」「函」「筥」「匣」「筺」「箪」「笥」・・・とたくさんの漢字を見つける。 日常的に使う「はこ」とは「箱」と「函」ぐらいかもしれませんが、私達のご先祖様たちはそれだけ箱好きであったのかもしれない。 確かに、箱にキレイに収納できた時には幸せな清々しい気分になる。 「箱」とは木竹紙などで作られた方形の器のこと 「函」は関数の箱でもあり、蓋のある箱のことを言う 「筥」(はこ・キョ)は丸い筒状の箱のことで 「匣」は小さな箱 「筺」はパソコン筐体(きょうたい)な箱であり 「箪・はこ」「笥・はこ」は箪笥(たんす)な箱のことである。 ハコガマエという専用の辺の「はこ」が存在しているのに、ハコには様々な箱があって面白い。 |
![]() ![]() *デスクトップ画面用の画像です。 |
■2025年6月4日(水) |
■かお。 |
![]() ![]() *デスクトップ画面用の画像です。 |
■2025年6月5日(木) |
■一日一文章トレーニング。 「箱を作る得意技は十八番(おはこ)のこと」 昨晩は大雨が降る。 豪雨と言い換えた方が良いような大雨で、雨レーダーを見ると赤い小さな離島のような雲が局所的に大雨を降らしていた。 まさにピンポイントな大雨。 昨日はとても暑かったので窓は全開にしていましたが、雨は横殴りとなり室内にも入ってくる勢いなのでバタンバタンと窓を閉めて部屋は完全な箱となる。 ある意味「箱を作る得意技」とは「十八番(おはこ)」のことだ。 なので、我が「箱を作るのが得意(十八番)です」と言ってもおかしくはないもので、なぜ?得意技のことを「おはこ」と言うのかと調べる。 前にも調べたような予感ですが忘れたので仕方が無い。 十八番は歌舞伎の市川家の秘蔵芸として18の題目の台本を桐の箱に入れて大切に保管していたことから「おはこ」と呼ばれるようだ。 歌舞伎とは敷居も高く1度しか観たこともなく、その時の内容もよく覚えていなくて語ることは出来ませんが、お値段が高そうな前座席に着物や綺麗に着飾るお姉様方がいたことと、近くにいるジェームス・ボンドみたいなインテリ外国人が小難しい顔で歌舞伎を見ていたことはよく覚えている。 「舞台~より~人~が気に~なる~歌舞伎~かな」 であるm(_ _)mt ドレスコードは舞台な箱作りにとっても必需品かもしれないもので、次に歌舞伎な演目を観る機会があるならばビシッと気合いを入れて観たい。 このような劇場の器のことを「はこ」とも言うし、18番な番を組むことは番組とも言う。 また、出番を待つようなことは十八番の番から来るようで演者の世界の根底には歌舞伎用語が流れている。 そして、そのような大切な家宝とはやはり桐箱に入れて仕舞われているようで、この「仕舞う」という行為にさえ「仕える」+「舞う」との構造を見つけて舞楽の世界を感じる。 本当に大切なものとは次に舞う時の為に大切に仕舞われて箱の中から取り出すことで輝きを増すのかもしれない。 正に伝家の宝刀だ。 そして、箱に仕舞わずに出しっぱなしの「出し物(上映作品)」な言葉もある。 絶賛上映中な演目とは桐箱に仕舞わずに、出し物として出しっぱなしするのが良かなことで、これにより多くの人々の目に触れることになる。 箱に仕舞ったり、箱から出したりと忙しいものではありますが、人生とはそのような側面もあるもので、人生という名の箱の中に何を入れているのか?何を出すのか?の命題もまた人生である。 通常、「無」の反対語は有為無為(ういむい)と「有」と表現するように思うのですが、この歌舞伎な十八番を調べていたならば、「無」の反対は「舞」と表現するのが粋なようにも感じる。 「舞う」は「無」から両足な飾りをつけて動的な躍動性を感じるもので、「無」の反対が「舞」であることはとてもステキなことだ。 人とは無から舞う(動く・表現)ことによって有な輝きを得るのかもしれない。 私達の普段使う日常用語とはこのような舞台の言葉から広く伝播し文化となるもので、舞台が一つの装置となっていたことは伺い知れる。 大陸国家とは覇権が文化を広めることとすると、英国のシェークスピアのように島国国家とは芸能が文化を広めた側面はあるのかもしれない。 |
![]() ![]() *デスクトップ画面用の画像です。 |
■2025年6月5日(木) |
■ねこ(= =) |
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■2025年6月6日(金) |
■一日一アスキーアート・トレーニング。 「げたねこのポエム」 げたねこ(〓 〓)ちょーかわいい。 目が二ー二ーでちょーかわいくない? げたねこは得意技の箱を作る魔法を打つとさ。 [封印] めでたし、めでたし。 会社の重 そして、 今日も一日の養分を使い切ってしまったようで☆ 全ての敵を箱詰めにする最強魔法が欲しい☆ ナイトレインのくそ狂った「喰らいつく顎」は箱詰めラッピングにしてタコ殴りしたい☆ 池袋の街が箱だらけであらば、それはげたねこの仕業です☆ 何を封印したのか絶対の秘密☆ 箱の開封はダメ、絶対に☆ <2コママンガ> 1, |\ /| |  ̄ ̄ | | (〓 〓) | ( ⊂ ) | | |  ̄ ̄)~~~~~~~~~~~~~~~//*□* | | ̄ ̄ | / |/ ̄ ̄\ | 2. \// | ̄ ̄ ̄| | 封 | | 印 | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ 微調整もした、おしまい |
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