さまよえるスコス展■■
 
 


【イベント/終了しました】 さまよえるスコス展


【期間】 2月1日〜3月中旬まで


【場所】 スコス(本郷)


   
 【スコスのイベント情報(その32)】

 明日・3/17(日)をもって「さまよえるスコス展」が終了となります。

 たくさんのご来展ありがとうございました。

 今後はイベントと平行したカタチでのお店販売となり、「いつでも開いていないお店」となります。

 イベントスケジュールは未定ですが、詳細が決まりましたらネットにアップさせていただきます。

 4月以降はスコスの商品やサービスも変更して、「新しいスコス」として新たにsparkleします!

 どうぞよろしくお願いいたします。

   
 【スコスのイベント情報(その31)】

 消せるペンと言えば、数年前に摩擦熱で消えるペンが流行りましたが、それより前からヨーロッパでは化学反応で消せるブルーインク用のペンというのが伝統的に存在しております。

 写真は20年前弱にノルウェーで見つけた珍しい化学反応で消せるタイプの蛍光ペンです。手の大きな北欧の人たち向け市場の商品なので軸もかなりの太軸です。

 黄色のキャップ側で蛍光ペンを使用して透明キャップは消すペンです。

 結構、年期も経っていますがインクの出も良好。ブランドもよくわからなくてノンブランド的な工業製品です。

   
 【スコスのイベント情報(その30)】

 ただいま開催中の「さまよえるスコス展」は、2019年・平成31年3月17日(日)にて終了します。
 新しいイベントは4月以降を予定しています!

 ※イベントを開催していない期間は店舗販売をしておりません。よろしくお願いいたします。

   
 【スコスのイベント情報(その29)】

 本日、(新)ポストカードが入荷しました。(このポストカードの配布は終了しました)

 1000円以上のお買い物でプレゼントしております。

 「1・2・3」のポストカードは終了しました。

 ご来店をお待ちしております。

   
 【スコスのイベント情報(その28)】

 ベルギーに行った時のこと。フライドポテト屋さんの2階の飲食スペースで、イケメン若者グループとコミュニケーションをとる機会がありました。そのグループの一人のお父さんがどうやら「TUBORG」 というビール屋さんで働いているようで、えらく、このビールを飲むように勧められたので後日スーパーで購入して飲みました。味は昔のことすぎて覚えていないのですが、飲みやすいビールだったような記憶があります。ベルギービールの思い出に、このビールをカバンに入れて持ち帰りました。ベルギーのチョコもすすめられたけど、中に何やらドロッとしたチョコでそちらはあまり口にあわなかったような気がします。サッカーの話題にもなりましたが、日本はベースボールの国なのでサッカーはそんなに強くないよと言うと、何やら大ウケしてました。20年ほど経った今、ワールドカップのベルギー戦では負けたけども良い試合だったので、一泡吹かせることができたと思います。サッカーのニュースを観ながら今や自分と同じおっさんになっているであろうツボーグ少年のことを思い出しました。

ググったら ツボーグ デンマークでした!!ベルギーだったので別のビールかも?

あのベルギー男子が勧めていたのは「デュベル」でした!!想い出した。うける。「デュベル少年」。少年っていう感じではないけど、さわやか金髪短髪、背高!!青年って感じでした。記憶の渦です。

   
 【スコスのイベント情報(その27)】

 「もうないのかなー」と思っていたアイテムが、ストック整理でいろいろ発掘されました!

 大人気だった ELCO クラフトの茶封筒も出ました!!

 店内も展示内容をちょっと替えたり、発掘したアイテムをちょこちょこ販売してますので、ご来店をお待ちしております(о´∀`о)

 オークションにご参加いただいている皆さま、ありがとうございます!

 第2弾もお楽しみに!

   
 【スコスのイベント情報(その26)】

 ポストカードが残少となりましたので、来週後半ぐらいから↓こちらのポストカードに切り替えとなります。角丸高級紙でゴージャス版となっていますので1000円以上のお買い上げの方にプレゼントします。「さまよえるスコス展」は3月中頃で終了となります。4月からは別企画を計画しております。いつも開いていないお店となりますが、よろしくお願いいたします。

   
 【スコスのイベント情報(その25)】

 こちらは倉庫整理時に発掘されたKOH-I-NOOR の消しゴム用ショップ・ディスプレイ(新品)です。

 本格的な木製なので重くて重厚、想像するよりも頑丈なケースとなっております。

 飾るとお部屋のアクセントにもなります。

 20年ぐらい前にチェコで製造されたものです。

 下から消しゴムを抜いて、上からどんどん消しゴムが落ちて補充されるヨーロッパのお店でよく見られた構造です。

 アクリル板は白色の保護フィルムが付いたままの状態です。黄色も鮮やかでキレイだと思います。

 オークションが好評でしたので近日中にオークション販売する予定です。

   
 【スコスのイベント情報(その24)】

 2月11日(月)〜15日(金)まで、スコスはお休みです。お休み期間中は次のイベントや商品開発等の内勤作業日となります。

 2月16日(土)〜【イベント】「さまよえるスコス展」後半を再開します。

 KLMのスチュワーデスさんの人形。スカーフ巻いて、スッチーごろごろバックも持っています。飛行機の中で購入しました。

   
 【スコスのイベント情報(その23)】

 展示物をiPadで撮影しました。展示エリアは写真撮影OKです!SNS投稿もOK!アート化もOKです。さまよえるベストショット(サマベス)を撮影してみて下さい。

 紙好きな印刷フェチにとって海外旅行はときめきと発見の連続です。外国の印刷物はインクののりや紙質、色やデザイン・文字など何もかも新鮮で、それそれと収集してしまいます。

 出会いは一期一会、渾身のときめきグッズを見つけて下さい。


   
 【スコスのイベント情報(その22)】

 「さまよえるスコス展」につきましては、2月中開催します。3月以降は未定。

 2月11日(月)〜15日(金)までは次の企画などの準備期間としてお休みとなります。

 約20年ぐらい前の古いヨーロッパ製の文房具などを展示していますので、ご来店をお待ちしております。

 「きたきつねの文房具日記」様にて紹介していただきました。ありがとうございます。

   
 【スコスのイベント情報(その21)】

 とってもステキなお手紙を頂きました。ありがとうございます。

 お手紙とてもうれしかったです。

 
 【スコスのイベント情報(その20)】

 「さまよえるスコス展」では、珍しい昔のステッドラー・シャープペンシル0.5mm (新品)をオークションします。

 色は「ムラサキ+ターコイズグリーン」と「ブルー+オレンジ」の2種類です。

 展示ではその他にレアなステッドラー・シャープペンを展示しております。

<<以下をご確認の上、ご入札下さい>>

 ■オークションの結果はイベントの終了後に集計しまして落札者にご連絡させていただきます。

 ■1円単位で入札できます。

 ■何回でも入札可能です。

 ■文字化け等、判読不能な場合には無効となります。

 ■落札確定者と連絡がとれない場合は次落札者に権利を移行します。
 
 ■店頭受け取りができない場合の送料は実費となります。

 <オークションの入札ページ>

   
 【スコスのイベント情報(その19)】

 展示品に記載されたQRコードの記事はコチラにあります。ちょくちょく記事を増やしておりますので、もし良かったら読んで下さい。

 本日は「スイスのミグロ」をアップしました。

 記事は全て本には書かれていない内容で、今の視点からアイテムなどを見た感想や思い出を記載しております。

 展示商品に貼られたページ数は書籍「文房具と旅をしよう」のページを表しています。

   
 【スコスのイベント情報(その18)】

 イベント開始2日目。

 展示ゾーンはスコスのブランディングの一環として古い文房具を部屋のように飾り、お客様を迎え、書籍「文房具と旅をしよう」の製作時に集めた資料を眺めながら、古いパッケージやデザインから新しいものを見つけることができればと考えての企画です。

 そのような視点から私風に展示を眺めると北欧ゾーンはナチュラルでおしゃれでシンプル、近代的でさわやかなデザインのものが多く、一方、ヨーロッパゾーンはオサレなのですが北欧とはまた異なるお洒落さで重厚さもあり歴史も感じられます。※展示品は多少北欧、ヨーロッパの国が混じっております。

 封筒のようなパッケージでも、私の主観ですが手紙発祥の国の英国のデザインが一番もっさりと感じられます。また、イギリスから離れていけばいく程に、封筒のデザインのパッケージもお洒落になっていきます。イギリスについては手紙を発明し一番早く流通した国家であるはずなのに、封筒の企画サイズはC6・C5/6 というイギリス規格ではない規格が広くヨーロッパに流通しており、そんな英国には何だか同情してしまいます。

 さて、いかがでしょうか。北欧とヨーロッパ比較すると雰囲気が違いますよね。展示の見方の一つ視点としてご参考下さい。



北欧のアイテムを集めた壁。(フィンランド・スウェーデン・デンマーク・ノルウェー等)



ヨーロッパのアイテムを集めて壁。(フランス・ドイツ・オランダ・イギリス等)

 ところで、展示エリアと商品販売エリアの境界が曖昧になってしまいます。空いている時間帯は良いでのすが、混んでくると境界がさらに曖昧になります。そもそも偶然通りかかった方にとってはイベントであることを理解してもらうことが難しいです。非売品の展示が行われていることが意味不かもしれません。それでも、新しい価値観のカケラを見つける為に、いろいろ挑戦して実験・試行錯誤していかないと、見つけものは見つからず、その為に、スコスのさまよいは続きます。???

 QRコードを読み込んでくださる方が少ない件。→ 少しづつですが、お客さんが気になるアイテムなど動向をみながら小さなポップを付けるように改善しています。


 
 【スコスのイベント情報(その17)】

 本日2月1日(金)〜スコスのエキシビ「さまよえるスコス展」が始まりましたよ。

 初日からのご来店ありがとうございました。

 ボードを光らせました。

 OKノート!


   
 【スコスのイベント情報(その16)】

  【さまよえるスコス展】

 さまよえるスコス展へご来場されるみなさまへ

 画像クリックで詳細ページが表示されます。

   
 【スコスのイベント情報(その15)】

 防水シールを製作しました。透明でフィルム素材です。イベントで販売します。

■商品名:scos Bicycle ステッカー
■内容量:1パック・10シート
■6×5センチ。素材:透明フィルム 強粘着
■価格:216円(税込)・@200(本体価格)
■日本製

   
 【スコスのイベント情報(その14)】

 スコス・イベント「さまよえるスコス展」の前半、スケジュールを公開しました。

 ご来店をお待ちしております。


   
 【スコスのイベント情報(その13)】

 ポストカードができました。「さまよえるスコス展」でお買い上げの方にプレゼントします。(500円以上のお買い上げで) この柄の配布は終了しました。

 アン・ドゥ・トロワ。

   
 【スコスのイベント情報(その12)】

 イベントの展示ゾーンを作り始めました。

 飾るものは、ほぼほぼ現行品ではないものばかりなので非売品です。部屋のようなディスプレイを目指しています。スコスの新しいお店のカタチの実験とscosブランディングゾーンとしての位置づけなので、ここから新しいものが生み出すことができれば良いです。

 棚のあたりを付ける為にアイテムを並べてみました。ガラクタみたいに感じられる方もあると思いますが、私の中では全てが文化財のようなもので、「文房具と旅をしよう」を作る時のアイテムやその他、スコスコレクションを並べて20年ぐらい前にタイムスリップできる現代アートでありたいと思っております。一品一品コメントも添える予定です。


 
 【スコスのイベント情報(その11)】

 スコスのイベントの正式名称が決まりました。

 「さまよえるスコス展」(exhibit + some)

 スタート時期が変更となりました。

 平成31年2月1日(金)〜のスタートに変更となりました。

 詳細は追ってHPにて告知させていただきます。

 よろしくお願いいたします。

   
 【スコスのイベント情報(その10)】
 
 ということで、シールはボツになりました。残念。別の機会に作れれば作りたいけど、あの質感はできないかも。おじいちぁんが作っていたし悲しいな。

   
 【スコスのイベント情報(その9)】

 大変だ。大変だ。

 いつもシール作っていた印刷所がなくなっていました。どうしよう。あのゆるい感じのシールはもうできないです。他の手段もありますが、時間もないので、今晩、アイテムとデザインを変更してポストカードで入稿たいと思います。

 店舗の棚替えは、面白くはなっていますが新しいお店を作る位の労力必要です。イベントスペース確保する為に圧縮、縮小してますが、半分ぐらい終了しました。細かい部分は置いといて店舗部分は本日中に棚変したいです。そして、明日移行にはイベントに着手したい。

 イベントでの店舗設営は約1日+半日。実店舗は3日から一週間。デパートだと深夜突貫1日。あー大変だー終わるかなー。


   
 【スコスのイベント情報(その8)】

 展示の参考にデルトロ監督の本を取り出してパラパラ見ました。

 でも、やっぱり、こんな感じに展示するのは無理そうです。

 展示部分は写真撮影OKで考えております。※店舗部分は撮影不可。


   
 【スコスのイベント情報(その7)】
 
 「意志のあるところに道がある」

 一瞬先、霧もや。一歩先は「闇」の何か新しい「もの」を作るためには設計図やアイデアの地図が必要です。

 「文房具と旅をしよう」では文章や内容だけでなく「本のレイアウト・デザイン」もスコスで製作しています。下記のようなマップ(設計図)を頼りに本の完成を目指しました。

 左は初期のアイデアと本のフォーマットを考えていた時の最初の書類です。スコスキャラ(仮)を配置して紙面のイメージを探ります。出版社さんの意向としては音楽の書評みたいに段割りで写真とコメントを配置していく本を作る感じでどうですか?というアイデアがありました。自分たちは頭が少し暴走しているので、カタログ的なものではなくて、ページ読み切りのレイアウトもランダム、時間軸で文房具探しの旅を体験できるような本はどうだろう?と考えて編集者さんと打ち合わせしました。

ハンバーコ辞典 百科

カイケツオ
ハッケンワン
オドロイ太

読みやすい
紙面

メモ。末尾がおかしくて頭が悪そうですが、この本の標語です。
ハンバーコもかわいいね。

 右は「台割」。編集者さんが作ってくれたページの空欄に具体的にレイアウトと内容を埋めます。そして、レイアウトや写真が固まると内容をタイプ入力します。台割は完成しては作り直し、また、製作途中で進路変更して修正して何度も何度も作り直しました。台割の未定部分はなかなか決まらない鬼門部分で、「設計」も「心」もコロコロと変わっていくので、編集さんも心配して何度も聞いてきます。そこで私は「頭の中にイメージがありまッスズズズ」とウソ50%、本当50%のエセ超能力者みたいに真っ黒く胡散臭くなります。

1)台割、2)ページのレイアウト、3)本の見出しアイデア(イベントで展示します)の3本の柱で本を製作しました。でも、いくら、航行の目印のチャートがあっても完成しないのが「文房具と旅をしよう」で、最後は「執念」と「体力」「勢い」でした。うまく説明できないけど昭和世代の体育会系しか理解できないものがあります。こうして、みんなの思いがあり、この本は3か月ちょい(4か月?)で完成することができました。

   
 【スコスのイベント情報(その6)】

 「Franceにやって来た」

 最近のフランスは「黄色いベスト運動」などで、いろいろと燃え上っておりますが、観光に来ると街や電車の落書き、様々な人種のるつぼでピーンと緊張感があり、やっぱり街の雰囲気がすごく怖いです。最近は行っていないのでわかりませんが、自分たちの時代はリュックダメ!ハンドバックは前替え常識、早歩きで観光客っぽい感じを出さないで、鴨られないに注意するように・・・というのが良く聞かされるお話でした。観光ガイドなど読んでも小銭をストッキングや靴下に入れて、いつでもファイティング!!な準備を怠らないように」みたいな記事もあって、どんだけ〜無法地帯なの?って感じでビビりますが、カツアゲされないように全方位の嗅覚と、人一倍、逃げ足の早いビーバップハイスクール世代の私には何だか熱くさせるものもありました。

 そんな、フランスでも、やっぱりデザインやアートは一線を飛びぬけた美しいものがあります。ホテル配布の地図でもビビッドなグラデーションな配色で美しい。一歩間違えるとすごく下品な感じになりそうな配色ですが、これまたアートで上品に美しく作られております。

 地下鉄の切手は不思議なライムグリーンみたいな色で駅の床一面に落ちていてとてもキレイ。次に行ったら紫色みたいな色でそれもキレイでした。製作・企画者のインスタレーションというか、「捨てられる切符のゴミも美しく」、グレーの汚れた街をキレイなカラーの切符で美しく彩りたいという意図があるのでしょうか。

 フランスのレールマップもとても美しい。赤と黄色と緑と青空。こんなに美しいのに街とのギャップが謎すぎる。

 テレカルテについては書ききれないのですが、これもオサレなテレフォンカードで思い出がイッパイ詰まっています。

 フランスに行くとなれば日本男児としては通常よりも気合いが入ります。ボンボヤージュ。

   
 【スコスのイベント情報(その5)】

 編集者さんとのやり取り書類。

 何だかゴールが見えてきた感じですね。

 「懸命」が「賢明」だったり脱字誤字が多くて恥ずかしいですが、「スタコラ」を追記していて面白い。

 スコスでの経験上、仕事はスムーズに動く仕事よりも、問題山積、体力的にも大変だった仕事の方が結果が残るような気がします。

 
 【スコスのイベント情報(その4)】

 フィンランドにやって来た!!のグッズ(一部)。

 1999年〜2000年ごろの消費期限切れのキシリトールガムも出てきました。20年もの!開封済み。

 フィンランドと言えば、ムーミングッズですね。アニメキャラのポストカードでも唸る程にオサレです。

 当時のフィンランドはまだユーロ誕生前でマルッカ通貨の時代でした。ユーロ―統合によるガバナビリティーの不安と新しい単一市場の登場の熱気が混在するヘルシンキはキレイな自然とノキアなどのハイテク通信端末機器メーカーもあり、コンパクトシティの先駆けで、何かが新しい近未来都市像を構築していました。そんな街で収集した現物を展示します。100マルッカは2000円ぐらいです。

 どのように展示するのか?迷いますが旅行気分な感じでディスプレイしたいです。

 Can you choice my room to chiep room. のメモが出てきました。
 もっと安い部屋はナイですか?
 キャン ウィー チェンジ モア チーパー ルーム?
 Shower bathroom is outside O.K.
 私たちに少し エクスペンシブ!!
 
 何だ?コレ?

 メッチャ面白いです。

 最近、著名人、企業やYoutuber が札束を大ぴらにしているのを見ると時代は変わったなーと思いますが、
 「私たちに少し エクスペンシブ!!」などの方がうちらは面白いと思う今日この頃。

 「キャン ウィー チェンジ モア チーパー ルーム?」のTシャツほすぃー。


 
 【スコスのイベント情報(その3)】

 ※お店でもスペースシャワー版の「文房具と旅をしよう」を販売しております。

 
 【スコスのイベント情報(その2)】

 「文房具と旅をしよう」は見たことのない文房具を探しにヨーロッパを旅した旅行記です。

 第一章は「本の製作」。資料を元に本をどのような手順で企画し、製作していったのかを時間軸で展示します。
 下記のような資料や台割、初期の企画アイデアになります。
 脱字や汚い字もそのまま、ありのまま展示。

 「特売情報もなんだかかわいい。文字と商品のバランスも絶妙。ゆったりとしたレイアウトも見逃せない。」

 第二章は「アイテム」。本に記載されているアイテムやその他の資料を国ごとに展示します。

 店舗内での展示で、どうやって章をわけるか?どれだけスペースを確保できるのかわかりませんが、本を読んだことがある人もない人も楽しい博物学的な小旅行になるようにしたいです。

 

 【スコスのイベント情報(その1)】

 本郷スコスにてscos のコンセプトブックである「文房具と旅をしよう」と、スコスの足跡をたどるイベントを企画しています('ω')ノ
 本作りの原稿や、本に記載されたアイテムを展示、販売予定です

 イベント情報:「文房具と旅をしよう ・ スコスの足跡展(仮)」
 期間:2019年・平成31年 1/25(金)〜未定

 追加情報は随時記載していきます!ご来店をお待ちしております(´▽`)

      「文房具と旅をしよう」
初版発行 2001年10月10日
著者、デザイン 寺村栄次 浅井良子 (スコス ステーショナリーズ・カフェ)
発行元 Pヴァイン・ブックス
発売元 株式会社スペースシャワーネットワーク
定価(本体価格1600円+税)
(C) Eiji Teramura, Yoshiko Asai,
 
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